読書でより素敵な女性に~本を読んで自分磨き~
みなさん こんにちは。
ruaです。
本日は 読書 のコラムです。
大人になってからの読書習慣は、とても大切。
「なかなか時間が取れない」という忙しい人も
1日10分だけでも本に触れることで、自分の世界が広がっていきます。
今回の記事では、読書によって得られるメリットや
おすすめの読書術についてもご紹介します。
〈 読書をするメリット 〉
①知識・教養
現代では、無料で様々な情報をインターネットで集めることができます。
ただ、書籍による情報は、より広く深いものが得られるでしょう。
キーワードで検索し、ピンポイントに情報収集するインターネットと違い
本は自分の興味のある内容やジャンルの専門家がとことん突き詰めた内容を
さまざまな角度で記しています。
思いがけない有用な情報に出会えるのも、読書の楽しみのひとつです。
②コミュニケーション能力
本を読んだとき、その内容を誰かに話したいと思ったことはありませんか?
その時脳の中では、より分かりやすく伝えるために
適切な言葉選びや内容の取捨選択が行われています。
その結果、伝える能力が向上し、コミュニケーション能力が向上します。
加えて、物語の世界にどっぷりつかり
登場人物の気持ちに寄り添う想像力は
他者への共感力がアップする効果も期待できます。
③気分転換
映画や読書は、手軽に今までと全く違う世界に読み手を連れて行ってくれます。
仕事で失敗してしまった日に明るいエッセイで笑ったり
イライラしてしまう日には家族の絆を描いた物語で心を震わせたりなど
本の世界に入り込むことで気分をガラっと変えることもできるのです。
「読書なんてしている場合ではない」という時にこそ
少しだけでも本に触れて気分転換するのも良いですね。
〈 おすすめの読書術 〉
①読書ノートを作る
本を読み終えておしまいではなく
その内容を簡単にまとめた読書記録を作ると
感じたことや得られた知識を振り返ることができおすすめです。
特に読書は、インプットと同じくらいアウトプットをすることが
重要と言われています。
読書の効果を高めたい人は、ぜひ読書ノートを作って
本の内容を自分なりにまとめてみてくださいね。
②1冊に集中する
読書にあまり慣れていないという人は特に
2、3冊を同時に読み進めるよりも、1冊に集中し
その内容に入り込むほうが良いでしょう。
別の本をはさみながらだと、「この人ってどんな人だったっけ…」
「内容がどこまで進んでたか思い出せない…」といったことも起きやすく
結果としてなんども同じ文章を読むなど無駄が多くなってしまいます。
1冊を集中して読むことで、内容も頭に残りやすく
本に対する感情も強くなりますよ。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
読書の習慣のない人には
はじめはハードルが高いかもしれませんが
まずは自分の好きな内容の本や表紙に惹かれた本を手に取って
10分だけでも読んでみることから始めてみてください。
きっと自分の世界が広がり、読書がもっと好きになるはずです。
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。