現金払いはもったいない!キャッシュレス決済のすすめ
みなさん こんにちは。
ruaです。
本日は キャッシュレス のコラムです。
突然ですが
この記事を読まれている貴方は日常生活に
電子マネーやクレジットカードなど
いわゆる「キャッシュレス決済」を利用しているでしょうか。
2022年現在、鉄道各社の交通系ICカードの普及により
公共交通機関ではキャッシュレス化がかなり進んだ印象がありますが
コンビニや飲食チェーン店などでは
まだまだ現金支払いの人も多くいるのではないでしょうか。
今回の記事では、キャッシュレス決済を利用するメリットを
「時間短縮」「ポイント還元」の2つに焦点を当てて解説していきます。
〈 キャッシュレス決済は時間短縮につながる 〉
キャッシュレス決済の最大のメリットは
やはり「小銭を出し入れする手間がなく、スムーズに支払いが出来る」ことが
あげられます。
現金払いだと、店での支払いの際に
「細かい小銭がない…あと10円なのに…」と戸惑ったり
つり銭を財布に入れるのに時間がかかるなどで並んでいる人達を
待たせてしまうなどの経験をした人も少なくないでしょう。
キャッシュレス決済の場合、(クレジットカードなどの例外を除き)
事前に電子マネーのチャージこそ必要ですが
先述の2つのトラブルとはどちらも無縁で
レジではカードをかざす又は読み取り機に入れるだけ
並んでいる人を待たせる心配もほぼ皆無と時間の無駄を徹底的に省き
ストレスのない買い物が実現できるのです。
〈 決済手段によってはポイント還元・キャッシュバックなども 〉
一部の決済サービスに限定されますが
各小売店などで提供されているポイントカードと同様に
ポイントが還元されるものもあります。
例えば、ソフトバンクとヤフーが共同で
出資・展開しているサービス「PayPay」では200円分の利用ごとに
1円相当のポイントを貰う事が出来ます。
もちろんこれだけではなく
「毎月の利用回数や金額
ヤフーが提供するサービスの利用度合いに応じてポイント還元率が増加する」
という特典もあり、一つのサービスを徹底的に使い込むことで
日常の買い物を一層お得にできる仕組みが整備されているのです。
(いわゆる「PayPay経済圏」と呼ばれることも。
類似のサービスは他社でも展開されていますので、
気になる方は是非調べてみてください!)
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
近年の社会情勢を受けて
2020年代から本格的な普及が進みつつあるキャッシュレス決済サービス。
支払いにかかる時間や小銭の紛失リスクの軽減
事業者側の売り上げ金の計算負担の減少などの理由から
今後もさらに普及は進むことでしょう。
この機会に貴方も電子決済の波に乗って
現代社会をより一層有意義に、またお得に生きてみませんか?
(ただし、現在でも現金にしか対応しない店舗も一定数ありますので
常にある程度の現金も手持ちに入れることは忘れないようにしましょう!)
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。