はじめてみたい資産運用~外貨預金~

みなさん こんにちは。

ruaです。

本日は 外貨預金 のコラムです。

 

円安続きで物価高…。

何か運用してみたいけど、毎日株価なんて見てられないし。

そんな運用はじめてさんにご注目頂きたいのが、外貨預金です。

 

仕組みが分かりやすい資産運用。その一つが外貨預金です。

考え方は円預金と同じ。違う通貨の預金です。

外貨預金と聞いて分かりにくそうなイメージを持たれる方も

いるとは思いますが、円の預金と同じ考え方で大丈夫ですよ。

 

円預金の通帳をお持ちの方はイメージしやすいですが

外貨預金をすると同じように通帳が発行されます。

 

もちろん、紙の通帳で管理するかデジタルで管理するかは

(金融機関にもよりますが)選べます。

 

しかし、ここでは仕組みについてお話ししますので

紙の通帳をイメージして頂いた方が分かりやすいです。

 

日本円ではなく、違う国の通貨で預金をする。

通帳は同じで、円ではないだけなんです。

 

行ってみたい国や興味がある国の通貨等

選び方は自由ですが、取り扱いがあるかないかは金融機関によって異なります。

 

流通量の多い通貨は取り扱いも多いです。

〈 運用するからには預金を増やしたい。

増やすために運用をしていくとなると、情報は集めなければなりません。

外貨預金の情報は分かりやすく、見るべきところが限られてきます。

少ない情報で始められるのも安心ですね。

 

金利は万国共通の考え方。

金利とは「利息を決める割合」の事で

お金を貸した(預けた)時につくものです。

 

ちなみに利子はお金を借りたときにつくものです。

 

利息は受け取るもの。利子は支払うものになります。

 

日本の金利は超絶低い。

日本と他の国では金利が違います。

 

そこで、金利の高い外貨預金が注目されています。

 

外貨(通貨)の種類によっても金利が違ってきます。


忘れてはならないのが手数料。

この手数料は金融機関によって違います。

 

先ず、日本円から外貨に替える時(買う時または取引時)に手数料がかかります。

 

次に、外貨から日本円に替える時(売る時または決済時)に手数料がかかります。

 

この手数料がかかる事をふまえて

外貨預金を始めるタイミングを考えなければなりません。

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

円安の時に始める事は決して悪い事ではありませんが

円高の時に始めた方が為替差益を見込めます。

 

この為替差益を出す事が外貨預金を運用していく上では大切です。

 

為替レートという言葉に慣れておきましょう。

 

あの時買っておけば良かったと後悔しないためにも

毎日発信される外国為替市場の情報に注目です。

 

外貨預金にも普通預金と定期預金がありますから

仕組みとしては分かりやすいと思います。

 

外貨定期預金の金利の高さに飛び付きたくなりますが

日本の超絶低い金利を疑問視してみるのも運用を始めるための第一歩ですよ。

 

窓口に行かなくても各金融機関の金利や手数料の情報は検索出来ます。

 

どの金融機関でも始められますが

金融機関により手数料等が違いますので

金融機関はしっかりと選びましょう。

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。