テストの秘術。暗記科目を得意にする方法

みなさん こんにちは。

ruaです。

本日は 暗記 のコラムです。

 

学生時代のテスト前、明日のテスト、暗記科目ばっかり…と

頭を悩ませていた方、いませんか?

 

大人になってからも、

資格勉強の時に暗記が辛いと思ったことはありませんか?

 

一方で、暗記科目なら得意だからOK~と余裕だった

同級生も近くにいませんでしたか?

 

暗記が得意な人とそうでない人は何が違うのでしょうか?

 

苦手だなぁと思っている人が暗記が得意になれるような

コツがあったら嬉しいですよね。

 

〈 暗記とは、繰り返して反復すること 〉

好きだったドラマ、好きだったアニメ。

 

主題歌や挿入歌を口ずさんだことはありませんか?

 

あるよ~今もサビなら歌えるよ~というアナタ。

 

アナタにはしっかりとした記憶力が、暗記のスキルが備わっています!

 

そう、備わっているんです。

 

でもどうして、勉強だとそれが発揮できないのでしょう。

 

それは単純に、覚えるべきものを[繰り返していないから]です。

 

繰り返せば繰り返すだけ、人はそれを覚えてしまうもの。

 

しかし、嫌だな、面倒だな、このくらいでいいか

 

と繰り返さないゆえに、単語や用語を覚えられないという

自体に陥ってしまいます。

 

やってるんだ、繰り返してるんだ!と思う人も多いことでしょう。

 

さて、本当に繰り返していますか?

 

毎日、短時間でも欠かさずに。歯磨きと同じイメージですよ。

 

そうなると、「んー…」となりませんか?

 

つまり、ドラマやテレビは毎週、CMも含めれば挿入歌のサビは

 

毎日と言ってもいいほど、耳にするから記憶に残るのです。

 

単純で面白みのない作業に見えますが、暗記の肝は反復にあります。

〈 暗記とは、要点を覚えること 〉

暗記と聞くと、丸暗記な気がしていませんか?

 

実際にはそうではありません。

 

膨大な量の事柄を全部覚えるなんてことをしているわけではないのです。

 

絶対に外せないキーワード、あるいは

これさえ分かっていれば物事の概要が分かるであろう項目に

焦点を絞って記憶していきます。

 

例えれば、新聞の要約を作っていくイメージです。

 

見出し=絶対に覚えなくてはならないキーワード(用語)と

要約文=その説明、といった具合だと言えばイメージしやすいでしょうか。

 

全てを頭から覚えていくのではなく

分割し、整理して、取捨選択しながら記憶していきます。

 

全体を組み換え、端折ります。

 

暗記が苦手な方は、ここで躓きがちです。

 

漠然と「覚えりゃいいんだ!」という気持ちになりますが

 

戦略を立てないとキャパオーバーなのです。

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

暗記とは、全体像をギュッと整理した上で

それら反復することで身につきます。

 

やっていることは、シンプルなものです。

 

「まとめる→何度も繰り返す」実践してみてください!

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。